こじらせ女子の婚活記録

現26歳、寿退社したい

はじめて婚活をしたときの話

〜はじめて婚活をしたときの話〜


大学時代まで彼氏なし、恋愛経験なし、浮いた話も興味もなかった学生時代


初めての婚活は25歳、単身で街コンに参加をしました。


プライドゆえに婚活をしたいと周りに言えなかったので単身乗り込むことを決めました。
(素直に婚活したいと言いたい・・・。)


この時は年が近いひと限定のを選んだような気がする。




このとき、会場行くまでに道に迷った記憶があるんだよなぁ。


今お思えば、あの道でキョロキョロしてる子たちは、みんな街コンに参加する子たちだったんだろうなぁ。




いざ会場に入りお金を払って席に着いたらプロフィールカードを渡されました。


プロフィールカードにはオタク女子とバレないようなことを書いた記憶がある。


なんたってアニメオタク女子はモテなさそうという意識があったのでね。私はまともなイマドキ女子⭐️
(本当のイマドキ女子のプロフィールはどんなことを書くのだろうか・・・)


このときの唯一の武器は25歳という若さのみ。




ぶっちゃけ、殿方はどんな人たちがいたかあまり覚えていない


しかし、ガキみたいな殿方が一人いて、自慢話を意気揚々に話していたのを覚えている


両親は社長。アウディが1台あって、自身も車好き。


将来は自分もアウディを購入し、高速道路で120キロブッパなして警察に捕まりたい。


カーーーーーー。なんなのこの話。(街コンの場でこういうこと言う?サイコパスやん)


このときの私の推しアニメはイニシャルD。社畜歴3年=プロボックス乗車歴やぞ。


なんのスピリッツも感じねぇ。日々の営業でそんな時速は簡単に越して・・・


なんてことがありました。




ちなみに、この街コンで初めての彼氏(仮)ができた話はまた後日・・・。